農業が、ますます大事になると思う。いま外国から安い穀物を
どんどん輸入すればよいと言われているが、
それがどれぐらい将来も安定したものなのか、
わからなくなっている。
滋賀は三日月知事。変化に敏感な、革新知事だ。
茨城県で、農機をシェアする試みが、メーカーのクボタとの協力で
始まった。
茨城でできることは、滋賀でもできるはず。
これから農機もハイテク化が進み、次々に便利な機能のものが
目白押しになる。すでにドローンで薬を撒いたり実用化しているし、
ロボット掃除機の原理で草取りをする機械も開発されている。
そういうものをどんどん取り入れるために、
年一回しか使わない田植え機なんかはみんなで使い回しすればいい。
その分ほかを買える。
昔は村の若い人が共同で買ったりしたんだろうが、
いまは高齢化でみんな孤立してやってるところが多い。
若い人が参入できるためにも
農機のシェアはいい。
誰か僕と、やりませんか?
僕は体が弱いので、機械の操縦とデータの解析などします。