あなたの頭を一新しよう!批評ドットコム

滋賀県の洋太が書いています。

2020-01-01から1年間の記事一覧

中国人のジンカクテキ発展

中国が絶対変わらないだろうと思う人が多いようだが、 中国人の心も毎日発展し続けている。 学ぶし読むし、見て経験もする。外国人と接する。 内面が変わりつづける。 特に80後と言われる80年代世代が中心になると、一気に変わる可能性が高い。 中国人の性…

中国とアメリカが似てくる未来!?

k先がどうなるのか目を細めて見極めようとする なんとなく見えてくるのは、アメリカと中国がどっちも似てくると いうことだ 中国はこの先法治国家といいつつコントロールを強め、そのまま計画的に経済を拡大しようとしている。 一方でアメリカも、実は国家が…

口下手の人にもっと優しくなろう

日本人は雰囲気が滑らかにこだわる ちょっともじもじ君は、 すぐ無視されうぜえと言われる なんで便所飯する大学生が生まれるか もっと包容力を寛容さを 持ちたいものだ。 会話は確かに重要だが、最重要と言うわけでもない。 あって当たり前のもので、特別な…

制度で改革を担保する

家康は偉大だ。 家康(六) 小牧・長久手の戦い (幻冬舎時代小説文庫) 作者:安部龍太郎 発売日: 2020/12/09 メディア: Kindle版 強い制度を誰に教えられることもなく作った。 参勤交代は実に深い。 制度で改革を担保している。 ああいう工夫を今すべきだ。 人…

斉藤氏の新時代市民社会主義のヴィジョンについて

資本主義の終わりか、人間の終焉か? 未来への大分岐 (集英社新書) 作者:マルクス・ガブリエル,マイケル・ハート,ポール・メイソン 発売日: 2019/08/09 メディア: 新書 ドイツの若い哲学者、マルクス・ガブリエルの翻訳などをしている、 大阪の若い学者、斉藤…

日本で改革はどうやって起きるか

ここまでなにもできないのは自分等のせい 絶望的 桜の会とかどうでもいいだろ 野党アホ 前に進めるには本当に大事なことは 何か いまの議論のもう一段上の議論 トヨタは犯罪的 ガソリン車は恥じよう 下請けに遠慮をするんでなくて アクティブに変わって行こ…

ロシアが先に民主化する

中露どっちが先かと言えば ロシアだ もともと教養があり 素地がある ベラルーシがひっくり返る そんな風にしてやがては オセロのように変わる それにしても中国と中東は、 パラドックスだ これからどうなるのか

強いものに媚びる性格

それが、すべての腐敗の原因なのだ あらゆるところで 当たり前に思う人もいるが そこからすべて腐る ロシアはプーチンに反抗する層が かなり育ってきた あと一息。

日本の国債問題

コロナに温暖化で、今後 ますます出費がかさむ。 先進国はすべてそうなる。 するとどうなるか。 結局市場をある程度制限し 統制経済的になるだろう ロシアほどの非人道的政体にならずとも 統制経済は出来るはずだ 長い長いロックダウン

山積する政治問題

日本もそうだが、世界もそう。 ウズベキスタンのドキュメンタリーを見た。 旧ソ連圏の暴政は凄まじい。 なぜああなるのか。 暴力と権力の結んだ体制が出来上がると 簡単に覆せない。 長い長い忍従の時代

悲惨なことと「あなたの」今後の生き方

まだわからないが、下手するとこの先、日本で世界で、 かなり悲惨なことが起こってくる。 ヨーロッパではもう難民が郊外に行くと大勢いる。 知人でボランティアをしている人もいる。 日本は長い間、いい時代だった。 みんなボケている。 日本とは、温泉なの…

なぜ成長というのか

なぜみんな経済成長というのか。 もっと豊かになりたい。 自然な気持ち? 欲張り過ぎでは? 戦前日本はやめればいいのにもっともっとと 大陸に進出した。 もっと領土がほしい!その一念。 そしてどんどん戦争に深入りし引けなくなった。 似てない? 成長しな…

成長と持続

最近SDGs、サステイナブルデヴェロップメントゴールズという言葉が やたらテレビもラジオもお好きみたいだ。 持続可能性。 これが世界の課題だという。 さて持続の反対語はなんだろうか。 続けられないこと。使い果たすこと。 成長こそわたしは反対語だと思…

解決策が見えた!電気代をあげろ!

温暖化の本を読み続けていて 毎日暗い気持ちになっていったのだが、 ここにきて解決法がわかった。 要は節約が一番実効性があり、すぐでき、 しかもそのことでかえって、生産性上昇、健康アップ、 無駄が省ける。 要するに、今の先進国は、あまりにだらけ、…

地球を冷却する様々な方法

もうCO2を削減するというのが、 どうみても時間的に間に合わないのははっきりしている。 ならば化石燃料を使って、人工的に冷却するしかないのだ。 そこでウィキペディアで「冷却」を引いてみた。 冷却 - Wikipedia 気化熱のほかに、電圧をかける方法、その…

プラスチックごみは、単に海の動物に危険なだけじゃない

地球の酸素の三分のニは、海のプランクトンと海藻が作っている。 そして酸素の20%を作るといわれている、プロクロロコッカス(藍藻)の光合成が、プラスチックが細かく分解したマイクロプラスチックのせいで、おかしくなっているというのだ。 温暖化によ…

中国と向き合う未来

先日三浦瑠璃とほか二人の 外交専門家が出たプライムニュースを見た 今後中国はがんがん前に出てくる 日本とは輸出輸入で互いに3割依存している この先中国企業は日本でかなり市場を拡大するだろう 平清盛が中国貿易で力を得たように、 そういう日本人も出て…

精神医療のほんとうの改革

私の父は40年精神科医だった。 私は5年前から父のいたこの分野を学び始めたが、分かったことがある。 精神医療、は、いじめ、虐待、パワハラに対する勧告にまで踏み込め なぜならこの三つが、精神病の原因だからだこれまで、こういう問題には踏み込まなかっ…

新しいものの気配

失業がひどくなるというが、 新しいものの気配も出てきている 日本はすっきり変われるだろうか 危機を通り抜けるだろうか 決断が遅いと、ズルズル後ろに引きずられる 思えばバブル崩壊後、あれは処置を誤ったのである 宮沢にやらせておけばよかったと思う 物…

お先真っ暗だろうか

いまNHKの討論番組を見ている。 お先真っ暗だろうか? わたしはもう5年前からお先真っ暗だって言ってたので いま来たという感じだ。 世間の人は「なにを言ってるんだ」と反応なく 幸せな人は皆そう言うので、 やっとみんな少し真剣になったかと思うが、 …

明るい希望を想像する(21世紀のイマジン)

イマジン (2010 Digital Remaster) 発売日: 2010/10/04 メディア: MP3 ダウンロード 明るい気持ちになることを考える 来年苦難を克服しオリンピックにこぎつける オリンピックは世界が危機を乗り越え一同に会せたことを祝う式典 途上国には国境なき医師団の…

ジョン・レノン「女は世界の奴隷か!」を聴く

Woman Is The Nigger Of The World (2010 - Remaster) 発売日: 2010/10/04 メディア: MP3 ダウンロード まずこの和訳タイトルに驚く nigger(黒人の蔑称)を、奴隷と訳すセンス! ウィキペディアでもこのタイトルだ。 いかんだろ。 原題は”Woman is th…

テレワークの果てしない可能性

なんとなく始まったテレワークだけど、その可能性はすごい。 考えてみると、移動がなくなり省力化、エネルギーの節約 時間も余裕ができる。 この先2倍3倍に膨らむ可能性。 テレのほうが普通になるか。 地方に住めるし家賃の安いオフィスも。 海外人材をすぐ…

ロバート・オウエンの偉大さを知る

ロバート・オウエンがこれほどに偉大な人物と知らなかった。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%82%A6%E3%82%A8%E3%83%B3 オウエン自叙伝 (岩波文庫) 作者:ロバアト オウエン 発売日: 2020/04/23 メ…

コロナについて落ち着く

すこし世間も落ち着いて、いい陽気。 しかし危険なウイルスであることには変わりない。 昨日のテレビで、第二次大戦は、アメリカのいい人大統領ウィルソンが パリ講和会議でスペイン風邪にかかったことから起きたという話を聞いた。 運命の綾。 世界も日本も…

マルクス・ガブリエルの番組を観た感想

BS1で二時間、MG、ニューヨークを歩く。 6人か7人の論客と会う。 面白いところ多々。 カントの自由の定義は、実は「良いことをする自由」。生活に必要な、生存競争みたいなせちがらいことから一歩出て、良いことをしてもいいよ!ってこと。 レゴに勤め…

私独自の発想?

長い間、自由主義が絶対正しいと、みんな信じ込んできた。 でも自由の故に、温暖化が止められず、悲惨な事件も多い。 ドイツや日本のレベルになると、途上国とは同じには考えられない。 多分アベノミクス自体、社会主義的だ。 市場のルールからはおかしい。 …

同じことをやればいい、違う割合で

今世界一番求められていることは何か? それは、考え方を微妙に変えることだ。 働けば働くほど、 地球にマイナスな人がいる。 ガソリン車が売れるほど、温暖化にマイナスなのは明白なのだ。 車輪をこげばこぐほど、絶望に近づく? 誰もがおかしなことになる…

生産をして、それを配る。隅々まで。

キューバは、食料を配給券で配っている。 先日世界ふれあい街歩きで、 サンチアゴ・デ・クーバという古都が映し出された。 人々の顔は明るく、自由で楽しそうに見えた。 暗いサラリーマンが多い日本とは対照的だ。 カストロは非常に人格的に尊敬される人で、…

コロナ経済危機に、ちらっと、共産主義を思い出す

誰もが、資本主義の限界とか言い始める それは何を意味しているか 選択肢はもうひとつしかない ジャック・アタリは、戦時非常経済という言い方をする 結局は、計画経済である それも、しっかりした、良識に基づいたもの。 それしか、大勢の困窮者を救う道は…