k先がどうなるのか目を細めて見極めようとする
なんとなく見えてくるのは、アメリカと中国がどっちも似てくると
いうことだ
中国はこの先法治国家といいつつコントロールを強め、そのまま計画的に経済を拡大しようとしている。
一方でアメリカも、実は国家が強く出て、グリーンな公共事業など、巨大なモノをやってゆく。
ともにAIや5Gを駆使して、DXデジタルで効率化も進める。
AIを使えば、資源の投入から消費、効用まで全部計量可能になる。
ロケットの軌道計算のように、すべて計画可能になる。
コンビニで何が売れるか、かなり予見可能になっのではないか?
なんとなくテクノロジーのせいで不自由も不自由に見えず、みんな同じ道を進んで、
いつのまにかデジタルコントロールが行き渡った、それなりに快適な世界にたどり着く気がする。
そこに自然が絡んでくるわけで、これは予見しにくく、またこれがあるから面白い、生きる楽しみがあるとも言えるわけである。
その過程で、捨てられるもの、置き去りになるものも多いだろう。
こっちは改革は関われないので、できるだけ捨てられるものが少ないように努力するだけ。
ほったらかしの国、人、一人でも少なくする。自分も含め。
実際、AIをどこまで政治に使えるだろうか。その巧みさ加減、
知恵のあるなしで、一国のすべてが大きく変わってくる。
タンのいる台湾のように、できるか?