あなたの頭を一新しよう!批評ドットコム

滋賀県の洋太が書いています。

中国人のジンカクテキ発展

中国が絶対変わらないだろうと思う人が多いようだが、

中国人の心も毎日発展し続けている。

学ぶし読むし、見て経験もする。外国人と接する。

内面が変わりつづける。

特に80後と言われる80年代世代が中心になると、一気に変わる可能性が高い。

中国人の性格から、変えるときは一気に、

ドラスチックに変える。

西欧人も死刑をしていたのがもうしなくなって、

変わっている。

日本人も変わり続ける。

日本人だってすこしずつまともになるはずだ。

日本の悪いところは、みんな腹の中では知っている。

そうだろ。

だから変われるんだ。

もう変わることが予定されているようなもんだ。

そうやって前に進んできたんだ。

侍の時代、百姓はもっとずっと辛かった。

そうでしょう?違うかい?

 

 この本のなかに、変われない人間など独りもいない、という有名な言葉がある。

中国とアメリカが似てくる未来!?

k先がどうなるのか目を細めて見極めようとする

なんとなく見えてくるのは、アメリカと中国がどっちも似てくると

いうことだ

中国はこの先法治国家といいつつコントロールを強め、そのまま計画的に経済を拡大しようとしている。

一方でアメリカも、実は国家が強く出て、グリーンな公共事業など、巨大なモノをやってゆく。

ともにAIや5Gを駆使して、DXデジタルで効率化も進める。

AIを使えば、資源の投入から消費、効用まで全部計量可能になる。

ロケットの軌道計算のように、すべて計画可能になる。

コンビニで何が売れるか、かなり予見可能になっのではないか?

 

 

なんとなくテクノロジーのせいで不自由も不自由に見えず、みんな同じ道を進んで、

いつのまにかデジタルコントロールが行き渡った、それなりに快適な世界にたどり着く気がする。

そこに自然が絡んでくるわけで、これは予見しにくく、またこれがあるから面白い、生きる楽しみがあるとも言えるわけである。

その過程で、捨てられるもの、置き去りになるものも多いだろう。

こっちは改革は関われないので、できるだけ捨てられるものが少ないように努力するだけ。

ほったらかしの国、人、一人でも少なくする。自分も含め。

実際、AIをどこまで政治に使えるだろうか。その巧みさ加減、

知恵のあるなしで、一国のすべてが大きく変わってくる。

タンのいる台湾のように、できるか?

 

Au オードリー・タン 天才IT相7つの顔

Au オードリー・タン 天才IT相7つの顔

 

 

 

口下手の人にもっと優しくなろう

日本人は雰囲気が滑らかにこだわる

ちょっともじもじ君は、

すぐ無視されうぜえと言われる

なんで便所飯する大学生が生まれるか

もっと包容力を寛容さを

持ちたいものだ。

会話は確かに重要だが、最重要と言うわけでもない。

あって当たり前のもので、特別なものではなく、

空気みたいなものだ。

だから人それぞれ、無意識の会話のモードがある。

ほとんどしゃべらず、あいづちをうつだけのひともいるし

変なことを言う人もいる。

皆自由でいい。

くつろげれば。

ヨーロッパはそういう寛容性はすごくある。

みんなが自由に、自分のスタイルで生きている。

日本は少し息苦しい。

引きこもりなんてものが、ゼロになる社会を望んでやまない。

制度で改革を担保する

家康は偉大だ。

 

 

強い制度を誰に教えられることもなく作った。

参勤交代は実に深い。

制度で改革を担保している。

ああいう工夫を今すべきだ。

人の心は移りやすくはかない。

鉄壁の制度とは何か。

 工夫の心。

本当にちょっとしたさじ加減で変わってくる。

GOTOみたいに。

 

斉藤氏の新時代市民社会主義のヴィジョンについて

 

 

ドイツの若い哲学者、マルクス・ガブリエルの翻訳などをしている、

大阪の若い学者、斉藤氏が、

朝日新聞に寄稿していた内容。

ドイツなどにはところどころある、

市民によりエネルギー設備などを建設し、

様々な工夫で村の経済を回してゆく、

新時代市民社会主義は、どこまで可能なのか。

日本では少ししかない。

アメリカではサンダース候補などが、

自分が市長をしていた街で、取り組んでいたことだと思う。

資本主義、自由市場は、無駄も多い。

捨てるものも多くなり、選択の幅がある分、過剰に贅沢にもなり、

SDGsの視点から言って、かならずしも最適でない。

そこでいずれきっと、斉藤的ヴィジョンは大きくクローズアップされてくる。

AIをつかってうまく無駄を省き、図書館や協同組合など、

今もあるものを中心にして、新しい社会が築かれることを祈っている。

 

日本で改革はどうやって起きるか

ここまでなにもできないのは自分等のせい

絶望的 

桜の会とかどうでもいいだろ

野党アホ

前に進めるには本当に大事なことは

何か いまの議論のもう一段上の議論

トヨタは犯罪的 

ガソリン車は恥じよう

下請けに遠慮をするんでなくて

アクティブに変わって行こう

前向きの機運にならない

 

ドラマその国の無意識

いまみんな途方にくれてる

何が前向きを押さえつけているか

自動車産業

ガソリンと新技術で板挟み

 

ロシアが先に民主化する

中露どっちが先かと言えば

ロシアだ

もともと教養があり

素地がある

ベラルーシがひっくり返る

そんな風にしてやがては

オセロのように変わる

それにしても中国と中東は、

パラドックス

これからどうなるのか