あなたの頭を一新しよう!批評ドットコム

滋賀県の洋太が書いています。

琵琶湖湖西ワイナリーを創ろう

私は弟がワイン業界にいたので、

何故か一時期ワイン造りについて随分学んだ。ぶどうは強い作物で、かなりの悪天候でも実る。それで世界一古い酒になった。

旅館業界や地域レストランから金を借り、少量でもワインを作る。

ぶどう畑はとても美しく、観光地になる。

放棄棚田がある。

猫の殺処理の無くし方(決定版) よく読んで!!

猫が日本では、大量に殺処理されている。

それも、いまだにわが滋賀県のような遅れた県では、

一気にまとめて殺される。

残酷なやり方だ。安楽死の方法もあるのに。

 

だから変えなければならない!全国の猫好きの人たちよ!!

そして変え方はある。

まず、数が多すぎるとガス室方式になる。

だから処理される数を減らさねばならない。

それを一気にするのは難しいが、

県に一つしかない「管理センター」(要は保健所)を分散させ、

滋賀なら彦根、長浜、草津、高島、と拠点ごとにセンターを作らせる。

そうすれば、一か所ごとの数が減るので、安楽死処置を取れる。

 

まずこれが第一段階。殺してしまうのだけど、申し訳ないけどね。

 

さらに、殺すことも無くすためには、

フランスで最近取り入れられた、「ペットショップでの新規子猫販売の禁止」

という、すごい方法を取らなければならない。

過激な方法に見えるけれど、西欧では最初じゃない。

他にもやっている国がある。


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いくらでも経済成長できる

いくらでも場所がある やってない

やらない 視点が一方向に限られている

考えていない 金をばらまくのに 変な場所にばかり行くから

意味がなくなっている

本当にひどいなさけないことが起きている

無垢な若者が自然にやりたいと思うことが、

成長できることなんだよ

それをいやらしい大人がとめる

この日本のシステム 

今石油を掘るのは長期で見るとマイナス

熱源は地下にある マグマ

必ずある 100%

地熱は長期で見るとプラス

風力発電レアメタルがいらない

回すだけ 海の上は

風がある 単純が強い

イジメと戦う難しさ

日本という国は、良い面もあるが

酷い面もある。

イジメで悩んでいる子供にとって

日本の社会は決して親切ではない。

相談しようにも、親身になってくれる

場所は少ない。

先生が冷たいとしょっちゅう聞くし、

市役所や県の担当も、どこまで

やってくれるか?

悩ましいところだ。

児童福祉を変えるために(1)

尾木ママがテレビで、日本の児童福祉はアメリカに比べて予算が一桁、場合によっては二桁も違うと言っていた。カナダ、ドイツなどと比べても予算から小さい。しかし、こども庁の話もまだ様子がわからず、日本で予算が増える見通しは薄い。

だから民間の組織、NPOが寄付などを集めて、できるだけのことをするというのが現実的だ。NPO文化、寄付の文化は成長しつつある。昔渋沢栄一も、国立の救貧院が議会で廃止の運びになった時、民間の事業家をまわって寄付金を募り、民間で存続させた歴史がある。

だから今の時代でも、できるだろう。いや、やるべきだ。NPOというと啓発活動のオレンジリボン、テレビでさまざまな提言をするシンクキッズ、そのほかにもすでに色々ある。今後、自分たちで情報収集をして、児童相談所ができなかったり手薄なところを、補える全国組織が育てば、状況は改善する。

居所不明児童というカテゴリーが今あり、子供が学校からも消え、しかし学校も教育委員会もなぜか探すのをあきらめ、そのままにしてしまうケースが続発しているという。せめて彼ら彼女らの調査だけでも、NPOが継続したい。

NPOを立ち上げ、不遇な状況、あるいは行方不明状態のこどもたちの情報収集を行い、その後の対応につなげる。

②困窮家庭における育児を助けるためのファンドの設立。また市町村からの援助を知らない家庭も多く、その情報を与え、時には申請まで代行する。

③女性の権利の問題が実は育児困難、虐待の一因になっている。その方面からのアプローチも、さらに研究してゆく。

④ベビーシッター制度が日本は希薄である。困窮家庭向けベビーシッター組織を作る。費用は後払い、あるいは自治体の立て替えのような形を探る。

とにかく、急いでやらないといけないことばかりである。相談所が疲弊し、また若い人がいきなり連れてこられて未経験のまま仕事をさせられる例が増えているという。リタイヤして元気な大人も多い中、壮年代の人材の活用を期待したい。

小説のやくわり

最近、本を読む人は減ったのだろうか。

小説なんて、何の役に立つのかと、思っている人は多いのだろうか。

しかし、人が悩みにぶつかったとき、私は友達や知人に相談するのと

同じぐらい、そのことに関連する本や小説を読むことは、

救いになると思う。

現実に会える人は限られていて、運がいいといいことも言ってもらえるけれども

なかなか相手がいないことも多い。

その点本は、本屋や図書館にいけば、いくつも選択肢がみつかる。 

 

本はいいものである。

静かに自分と向きあいながら、他者とも出会える。

そういうしっとりとした時間が、

心をしっかりつくってゆく。

 

本を読むことは、孤独じゃない。

文字の向こうに、人がいるから。

僕の父は精神科の医師だった(1)

さてもう資本主義のこととかあんまり書いても仕方がないので

地道に書いていきたいことを書きます。

父が精神科の医師だったことがきっかけで、ここ4年精神科のことを調べていた。

その結果、いろんな誤解や偏見が、まだ多いことがわかった。

まずこのページを。

精神科訪問看護・超入門 | 訪問看護のことならホームケアライン

いま統合失調症といわれるひとも、ほとんどは自宅から通院、訪問看護に変わってきている。そもそも、この病気について、いろんな誤解があった。

「(引用:ある患者さんについて)

統合失調症ですね。 

 

ただ、いま思い返しても統合失調症の症状とかないんですよ。 

 

そこがまた印象的な方でした。

この方、喋れない方だったんですね。

そのうえで、ずっと病院で寝ている方でした。 

 

 

あるタイミングで主治医が変わった時、新しい先生が

「具体的な精神症状がない可能性があるから」

と、薬を大幅に整理していったんですね。

 

 

薬を減らしていくと、どんどん身体が動くようになっていって、活動的になり、病院内のデイケアにも通えるようになっていきました。」

上の例のように、一時代前に入院させられていた人で、症状が消え、薬も減らしたり、自由に活動を始めたら、急によくなる人って多いらしい。つまり、過剰な保護や治療が、当たり前だけど本人の負担になって、治癒を遅らせていた例は多いようだ。

だから、昔のように「キチガイ(これ差別用語です)?!危険!放り込め!」そういう偏見は、さすがに最近は減ってるはずだけど、それでもまだまだ偏見がある。

(続く・・・・)